6/27
火
美川・田中・赤塚
枚方寝屋川消防組合地域防災向上センター 救急救命士
元小児病棟看護師
冨上 真理子
アレルギー症状の出始め
~緊急時の対応、救急車を呼ぶときのポイント〜
8/30
水
アレルギーお腹の中から続くごはんと体づくり
~お薬を使う前の病気ののりきり方〜
はるか助産院代表助産師・NPO法人くるみの会代表
黒田 晴代
10/4
水
栄養摂取のコツとポイント
管理栄養士
大阪はびきの医療センターPAE
(小児アレルギーエデュケーター)
中村 祥子
11/14
火
大阪はびきの医療センター小児科主任部長
日本小児臨床アレルギー学会理事長
亀田 誠
食物アレルギー診療で感じること
令和6年
1/23
火
「辛い」を和らげる台所からのセルフケア
~食でカラダは作られる〜
栄養士・(有)いんやん倶楽部代表取締役
梅崎 和子
「何が正しいの?」「どうしたら子どもを安全に育てられるの?」
私の娘は、ほんの1gの誤食で息ができなくなる重度のアレルギーっ子。
どうしてうちの子だけ...と、かつての私は独りで問題を抱え疲れ切っていました。
あなたがこの講座を通して専門家や同じ境遇の人と繋がり、
安心安全に子育てできますように。
また、思いを吐き出せる場になることを願っています。
各分野の専門家の皆さんとお話しできるまたとない機会です。
みなさまとのご縁が繋がることを楽しみにしています。
日程
令和5年6 月〜令和6年1月
(6/27・8/30・10/4・11/14・令和6年 1/23)
全 回(単発受講可)+オンラインおはなし会
5
10:30
13:30
〜
8大アレルゲン不使用ランチ*& 座談会含む
対象
乳幼児の保護者・食物アレルギー児の保護者
当事者・食物アレルギーに関心のある人
2,000
円/回
(講座・ランチ・オンラインおはなし会参加含む)
全5回通し参加、事前入金に限り、
通常10,000円のところ特別価格9,500円にてご参加いただけます
全講座受講者は修了書贈呈
参加講座のアーカイブ視聴
(配信後1か月視聴可能)
オンラインおはなし会にて
フォローアップ
(9月、2月の第3金曜日
10時~11時半開催予定)
参加費
10
名
(0歳児同伴可、
1歳児~未就学児:託児 先着4名
託児一人につき1,000円要)
定員
会場
岡本町会館(枚方市岡本町10-9)
京阪枚方市駅から徒歩3分
*ランチ:8大アレルゲン(卵、乳、小麦、エビ、カニ、そば、落花生、くるみ)不使用
共用器具使用のためコンタミネーションの危険性は
あります。ご了承願います。
お子様用の食事はご用意がありません。
ご準備いただくか、とりわけなどで対応願います。
6/27
火
アレルギー症状の出始め
~緊急時の対応、救急車を呼ぶときのポイント〜
美川・田中・赤塚
枚方寝屋川消防組合地域防災向上センター 救急救命士
冨上 真理子
元小児病棟看護師
冨上真理子
(とがみまりこ)
看護師/セラピスト
黄土漢方蒸し&ビソンテラピー
サロンMBR高槻店
サロンオーナー
お子さんに関わりのあるご職業の方にも
ぜひ受講してくださいね!
<参加者さんへのメッセージ>
アレルギーがどんな風に発症するのか、緊急時の対応、受診するタイミングや救急車を呼ぶべきかの判断など具体的にお伝えしますので、お子さんに関わりのあるご職業の方にもぜひ受講していただきたいと思っています。
普段聞きにくいことも
ぜひこの機会に質問してお悩みを解決していきましょう。
お会いできるのを楽しみにしています。
<略歴>
京都第二赤十字病院、星ヶ丘医療センター、市立ひらかた病院にて計6カ所の病棟を経験。小児科は最長7年の経験あり。ベビーマッサージ講師、小児タッチケアセラピスト、小児看護学臨時講師、小学校看護師、林間学校付き添い看護師など、経験多数。子どもの成長・発達に沿ったケア・アドバイスに定評があり、人見知りのお子さんでも自然と打ち解けるのが特徴。
高校生2人の母。
8/30
水
アレルギーお腹の中から続くごはんと体づくり
~お薬を使う前の病気ののりきり方〜
黒田 晴代
(くろだ はるよ)
はるか助産院代表助産師
日本助産師会
大阪府助産師会会員
食事は命を育むために必ず向き合うテーマ
<参加者さんへのメッセージ>
何をどんなふうに食べるかって、
命を育む時に必ず向き合うテーマですね。
今回は妊娠中からずっと共通するごはんのお話を通して、皆さんの妊娠、出産、育児を見つめ、これからのご自身にあった食を考えていただければと思います。
座談会では、お薬に頼らない病気の対応の豆知識などもお話いたします。
<略歴>
H1年 京大医療技術短期大学部看護学科卒
H2年 京大医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻修了
京都民医連中央病院、国家公務員共済組合連合会新香里病院勤務を経て
H13年〜 はるか母乳育児相談室開業
H14年〜 任意団体 くるみの会発足(H20年NPO法人化)
H27年7月 はるか助産院開設 分娩取扱い開始
25歳女子、22歳女子は自宅から出て、中3男子の思春期子育て中です
10/4
水
栄養摂取のコツとポイント
中村 祥子
(なかむら さちこ)
地方独立行政法人 大阪府立病院機構
大阪はびきの医療センターPAE
医療技術部栄養管理室 管理栄養士
人々の健康と幸福を支援することが使命です
PAE管理栄養士として、大阪はびきの医療センターで勤務しています。
PAE(小児アレルギーエデュケーター)は、アレルギーをもつ患者さんを専門に指導をさせていただく医療従事者(看護師、薬剤師、管理栄養士)です。
食に関する知識や栄養についてのアドバイスを通じて人々の健康と幸福を支援することを使命としています。食に関する質問や関心ごとがあれば、お気軽にどうぞ!
11/14
火
食物アレルギー診療で感じること
食物アレルギーが生活にどのように影響するかも考えています
<参加者さんへのメッセージ>
食物アレルギーは日常生活に密に関係する疾患であり、それゆえ子どもやご家族に与える影響は大きなものがあります。
治療でも単に食べられる、食べられないの判断、食べられるようになるために免疫療法を行うだけではなく、それらが生活にどのように影響するのかも考える必要があると考えています。
当日は皆さんといろんな話ができることを楽しみにしています。
亀田 誠
(かめだ まこと)
大阪はびきの医療センター小児科
主任部長
日本小児臨床アレルギー学会
理事長
<略歴>
1998年大阪大学医学部卒業
1991年大阪府立羽曳野病院(現:大阪はびきの医療センター)アレルギー小児科
2009年同小児科部長
現在 同栄養管理室室長兼任、大阪大学医学部臨床教授兼任
日本小児科学会専門医・指導医
日本アレルギー学会・日本小児アレルギー学会専門医
日本小児アレルギー臨床学会理事長
令和6年
1/23
火
「辛い」を和らげる台所からのセルフケア
~食でカラダは作られる〜
梅崎 和子
(うめざき かずこ)
栄養士
(有)いんやん倶楽部
代表取締役
「食べることは生きること」
<参加者さんへのメッセージ>
人生の中で子供を産み育てる時期はともに学べる貴重な時間。
「食べることは生きること」
いのちを養う食の基本を自然の摂理から学び、
楽しく気楽に先人の知恵を学びませんか。
<略歴>
1951年 島根県生まれ。養生家庭料理研究家。病院の栄養士として勤務するなかで現代
栄養学に疑問を感じ、「食養」と陰陽調和料理を学ぶ。
1987年、食と健康を考える「いんやん倶楽部」を設立。
以来「健康は毎日の食卓から」を合言葉に、陰陽調和料理の研究と普及に努め、「重ね煮」の調理法や養生の知恵をとりいれた日本人本来の食を提案。
会社では安心できる素材を厳選した「手当て食」などの食品の製造なども行っている。
著書に「おくすりごはん」(家の光協会)、「陰陽重ね煮クッキング」(農文協)、「からだが喜ぶ料理のきほん」(新泉社)、「旬を丸ごと生かす食卓」(講談社)
など。
CafeCajjo特製プルコギ玄米キンパプ
+ 陰陽調和の重ね煮 具沢山おつゆ
8大アレルゲン
(卵、乳、小麦、エビ、カニ、
落花生、そば、くるみ)不使用
「韓国を気軽に感じてほしい」との思いで、
韓国茶・ごはんメニューをご用意。
食材は可能な限りオーガニック。
添加物、化学調味料不使用。
こだわりの調味料で味付けもシンプルに、
安心で美味しい韓国ごはんを心がけています。
アレルギーにも出来る限り
対応させていただいてます。
Cafe Cajjo さん
(カフェ カジョ)
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孤
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育て
アレルギーがあってもなくても
みんなで一緒に楽しく暮らせる社会に
月ノヒカリ代表のおおはし ともこです。
中2と小5、2人の娘がいます。
次女は小麦・卵・乳のどれも1gも食べることができない食物アレルギーがあり、乳幼児期には全身じゅくじゅくのアトピーでした。他の子がこぼした食べ物も危険と主治医に言われ、乳幼児が集う広場などにはなかなか行けず、ランチに誘われても遠慮するというまさに孤独な子育てでした。
その次女が4歳のときに飲食店の誤表記、誤認によりアナフィラキシーショックを起こし、一時意識不明になりました。
この出来事が大きなきっかけとなり、アレルギー対応の料理講座、食育講座、災害食講座やおはなし会などをしてきました。
昨年からは不定期で親子サロンも開いています。
「アレルギーがあってもなくても安心して過ごせる居場所を作りたい。」
「孤育てで疲弊しているママが少しでも楽になれる場所を作りたい」
こんな想いで活動をしています。